速聴プラス:アフタリミッジ・メディテーション

どんなに脳をアルファ支配にしてベストな環境にあっても、イメージを思い描く脳力が不足していれば、効果的なシネマティクスは行われません。

では、どうしたらいいのでしょうか

それにはいくつかの方法がありますが、なかでも「イメージを想起する脳力を鍛える方法」が、とても適していると思われます。これは、人間の残像という生理現象を利用した方法で、「アフタリミッジ・メディテーション」といいます。

アフタリミッジとは、ズバリ「残像」のこと。たとえば、緑色の丸い炎を20秒間見続けたあとで目をつむると、瞼の裏には赤色の残像が現れます。これを残像現象といいます。

また、連続的な動作の図柄を次々に見せられると、まるでそれが動いているように見えるアニメーションの手法も、この残像現象を利用したものだといわれています。昔パラパラマンガを作ったことはありませんか?要はあの原理です。

ただし、実際には文字や図形が印刷されたカードを用います。

このカードを、自分から約27〜30センチ離して、できるだけ表面に光を当てるようにして見つめます。20秒経ってそのまま目を閉じると、今見た図形や文字が瞼の裏に、残像として浮かび上がります。

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